「みんなのキャンパス」は、LGBTの学生生活に役立つ情報を集めたオンライン・データベース・プロジェクトです。大学名を入力・検索することで、皆さんが調べたい大学にLGBTのサークルはあるか、セクハラの規定にLGBTに関する記述が含まれるかを調べることができます。ウェブサイトは、11月にリニューアル予定ですので、乞うご期待ください☆
※以下、新聞記事の転載です。
(2009年10月31日付 しんぶん「赤旗」より)
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学生の性的マイノリティーのネットワーク「レインボーカレッジ」
大学などのセクハラ防止規定調査、活用
「声上げ続ければ変わる」
学生の性的マイノリティーのネットワーク「レインボーカレッジ」は150を超える大学や専門学校のセクシュアルハラスメント防止規定の有無や内容について調査。このほど調査に参加した学生たちがイベントを行い、結果を明らかにしました。
○ウェブサイト情報大学でどう活用?
大学規定の中に、セクハラに関する記述が前回(2年前)より増えた教育機関は37、また性的マイノリティーについての記述が増えたのは17機関でした。全体の傾向として、セクハラが男性から女性へのものという記述が減り、女性から男性、同性間のセクハラにつても記述している大学もありました。性的マイノリティーの記述がない機関は40%でした。
イベントでは、調査結果とウェブサイトの情報(=”みんなのキャンパス”)を実際に大学生活でどう活用しているのかも紹介されました。
○早大では性的差別禁止の規定を追加
早稲田大学では、前回の調査結果を活用するなかで、セクハラ防止委員会の教授向けの規定に「性的指向差別をしてはならない」と書き込まれました。報告したMさん(5年)は、「ゲイを侮蔑した教授の発言に不快な思いをし、セクハラ防止委員会に行くと、初めてで知識がないといわれました。そこで”みんなのキャンパス”を活用し、ほかの大学では規定があることを説明し規定に加えてほしいと訴えた」と話しました。
「声をあげ続ければ何かが変わると感じました。ぜひ活用してほしい」と話すのは、今年からレインボーカレッジに参加した東洋英和女学院大学のみほさん(1年)。
○サークルの運営や活動内容の交流も
イベントでは、参加者のディスカッションも開かれ、性的マイノリティーのサークルの運営や活動について交流しました。弘前大学から来たヒロさん(3年)は、友達とサークルを立ち上げました。「自分も友達に話して楽になった。ほかにも悩んでいる人がいるかもしれないと始めました。学園祭でも”みんなのキャンパス”を知らせていきたい」
□調査の詳細は、ウェブサイト「みんなのキャンパス〜LGBTのための学生生活ガイド」(http:/lgbtsearch07.blog104.fc2.com/)で11月に公表予定です。当サイトは、性的マイノリティー当事者の学生生活をサポートする目的で運営され、性的マイノリティーのサークルがある大学も紹介されています。
(担当者注:ウェブサイト「みんなのキャンパス〜LGBTのための学生生活ガイド」はまだ更新されておりません。今しばらくお待ちください。)







